はっぴぃアロマｉｎ京都

春らしい暖かな陽射しの今日。


大好きないちごを使って、ランチをつくり、縁側で楽しみました。

玄米パンと黒胡麻パンに、
食べれる菊の花、りんご、いちご、人参、ブロッコリー、チーズなど、をサンド。


最近、フライ物に挑戦してる子供のお陰で、昨日の残りのエビフライと、３日前の冷凍庫の中のトンカツもサンド。


やはり、お料理は、作り手の、
雰囲気が伝わってきます。

彼女らしい、優しく可愛いエビフライとトンカツ、ふんわり美味しく出来てました。

嬉しいです。
私はかなり親バカかも〜。
でも、でも、親であるからこその喜びです♪

菊の花と、千切り人参は、どのサンドとにも、はさみます。
あっ、「いちごチーズサンド」にははさみませんでした。


菊の香りのクセが気になる方は、食べにくいかな？


わたしのオリジナル、「いちごチーズサンド」は、マーガリンを塗ったパンにいちごとチーズ、塩をふっていただきます。
お好みでベーコンやハム、卵をはさんでも、美味しいです。

と私的には、大好きなですが、


味の好みはひとそれぞれですねv(^^)v。


５年前位に、雑誌で見つけた「いちごリゾット」。


いちごとチーズとベーコンが入った塩味のリゾットです。
作ってたべると、美味しくて、
以後、「いちごリゾット」は、春になると、時々作るのですが、
そこから、オリジナルの、「いちごチーズサンド」を思いつき、こちらも春に作っています。

かなり美味しく、お気に入りです。


この「いちごチーズサンド」に、私はレモン果汁を少し、しぼり、やっぱりお塩が美味しいと思います。


菊の花やりんご、人参とはさんだ、エビフライやカツはレモン果汁でさっぱりや、 マヨネーズ、ドレッシングなどでもいただきました。


いちごリゾットや、切り干し大根のおかゆ、
飲むと体からサンダルウッドのいい香りが香り、デトックスになる切り干し大根スープ
も、また

ご紹介したいです。

マクロビレシピです。

明るい陽射しの小さな小さな縁側は、
今日もせせらぎの音が、心地いい、お昼さがりでした。


うっとり早春のはっぴぃ(*^o^*)な時間を過ごしました。




  

幸せを生きる

私たちはふるさと福知山を
幸せの舞台にします。

水清い由良川、


緑濃い山々


行き交う人々。


生き生きとして


伸び伸びとしたふるさとをつくります。


わたしたちはひとりひとりの中に


人生を自由で美しいものにする力を持っています。


その湧き出る力を集め、四季を愛し、


命を尊び


共に幸せを生きます。


平成３年４月１日


これは、福知山の市役所前に書かれていたものです。


なんか、力強さを感じました。


先週、プライベートで福知山城に行ってきました。

福知山城も、行きたい場所でした。

だからとても嬉しかったです。


暖かな日で、
福知山城はとてもきれいでした。


静かで、ほとんど誰も居なくて、
ゆっくり散策しました。
写メール２枚目は
福知山城の中にある、朝暉神社です。

とても気持ちいい神社でした。


ちょっと悲しい事が私の中にあって、

ちょっと凹んでました。

その神社に行くまでは、自分が凹んでる事を認めたくなくて、

見ないように、感じないようにしてたみたいな私でした。


その神社にお参りしようと手を洗った時、


何故か涙が出てきました。


そして、自分の気持ちに気づきました。


その時、友人から
電話がありました。


少し話をしてると、その友人が

「気持ちを切り替えて。
悲しい事ばかり思うのではなくて、


幸せに過ごしたという、ある事を思ったら」って

話をしてくださいました。


私は、そうだった！と思いました。

ほんとにそうだな〜って素直に心から思え、
暖かな気持ちになりました。


友人にありがとうと、心から思いました。


次の日、その友人は、
傘やさんと下駄やさんの息子をもつお母さんの話も
してくださいました。

少し知ってる話も、その友人から聞くと、


また一段と心に響くお話でした。


友人に、とても感謝した、福知山城でした。

Ｉさん、ありがとうございました。


青い空にそびえる福知山城の鯱は


全国の瓦職人九十数名の英知と技で、出来ているそうです。


また、尋ねたい福知山城です。




  

ベビーシッターに出かけたある日の出来事。

お話はほんとですが、お名前、お歳、場所などは、変更しております。


その日、私はかりんちゃん（４歳）のお迎えに保育園にいきました。


お迎えに行くと、かりんちゃんは、なんとなく、お元気がありません。


お部屋から出て来られる時も、
先生にさよならする時も、
うつ向き加減です。


おて手をつないでも、力がありません。


「あれ〜？どうしちゃったかな？」そう思い私は先生に、
「なにか、ありましたでしょうか？」ちょっぴり聞いてみました。

先生「少し、お疲れかもしれません。お元気にたくさん、遊ばれていましたが、今、みんなでゆっくりビデオを見て、眠くなられたのかもしれません」
先生はそう教えてくださいました。


私「ねぇ、かりんちゃん、しんどいの？どこか、痛いとこがあるかな？」


かりんちゃん「・・・」

私「お熱かなあ？
ちょっぴり、おでこにお手てをあてるね」


私はかりんちゃんのおでこに手を当ててみました。

私「熱はないようですね〜。お疲れでお眠かなあ？しんどいところ、痛いところはなあい？」

かりんちゃん「・・ないよ・・」
元気なく答えるかりんちゃん。

私「ないのね、じゃあ、帰りましょうか？」
そう言いながら、かりんちゃんをだっこして、帰りのお荷物の用意をしました。


手に触れ、だっこして全身に触れると、
なお一層お元気ないのが、伝わってきます。

そして、園を出て、おうちへの帰り道を二人で歩いていました。


かりんちゃんは、とぼとぼ、足取りが重そうです。
私「かりんちゃん、眠いの？」

かりんちゃん「・・・眠くなんかない・・・」小さなお声です。


私「そう、眠くないのね、なんかね、かりんちゃんがお元気ないから、ど〜しはったかなあ〜って先生思って」

かりんちゃん「・・・ふう〜、先生、あんまり話せんといて・・・」


あれれ！ かりんちゃんを怒らせちゃった！
と思いながら、 なんか、ご機嫌悪いな〜。
お友達と喧嘩でも、しちゃったかな？

そう思いながら、


私「そうだよね、ごめん、お話したくない時あるよね、ごめん、ごめんなさい」そう言って
二人しばらく手を繋いで静かに歩いてました。


でもね、繋いでる私の手を、だんだん、かりんちゃんが、ぎゅ〜と、握りしめてきはるので、

あ〜やっぱり、なんかあったんだな〜って思っていました。


おうちに近くなってきた時、

かりんちゃんが「先生、先生は、子供の時泣いた？ 泣かない子だった？」聞いてこられました。


私「先生ね、すご〜く泣き虫だったよ。良く泣く子供だったんだよ」


かりんちゃん「先生、泣き虫やったん？ 」

私は元気よく「そ〜よ！すごくよく泣いてたよ。今でも泣き虫かもね(^^)」と、ちょっと笑いながらいいました。


かりんちゃん「先生、泣いて、怒られた？ 泣いちゃだめって！」

私「そ〜ね〜、よく怒らたよ、お母さんに泣き虫はダメって、怒られたよ。
男の子には、泣き虫〜っていじめられたりしたよ」


かりんちゃん「そ〜かぁ・・・、先生も泣き虫で怒られたんね」
かりんちゃんが、ちょっとだけ、元気になられた感じがしました。

「先生も」と言ったかりんちゃんの言葉が、ちょっと気になった私でした。


おうちについて、かりんちゃんは、とてもしんどそう。


ぐったり横になってしまわれました。


おしんどそうなので、熱を計りましたがお熱はありません。
しばらく、横になっていただく事にしました。

すぐ、夕食の時間になって、おねいちゃんと私がかりんちゃんを呼びます。


でもご飯は食べたくないそう。


お姉ちゃんはお腹がすいてはり、イライラ気味。


お姉ちゃん「かりん、早くごはん食べよう！食べたくないからって、寝てたらあかんわ〜、お母さんに言うで〜」とかなり、きつく言われます。


私「かりんちゃんは、なんか今日、しんどそうやし、無理に食べなくて、今休憩して、食べたくなってから、食べてもらうね。」
とお姉ちゃんにお話しました。

でも、お姉ちゃんは、なんだかきついご様子。

お姉ちゃん「先生、かりんは仮病や、ご飯食べたくないからやわ。〜、ずるい！！」

するとかりんちゃんは「ちがうわ、ごはん、食べるわ」とプンプン怒って、起きてテーブルにつかれました。


私「かりんちゃん、大丈夫？無理やったらいいんよ」と言いますと

「食べる」と言われました。

三人でいただきますして、夕食がはじまりました。

でも、かりんちゃんは、お箸は持たれても、
すぐ置かれます。

お姉ちゃんは、食欲がおありで、パクパク食べておられました。


でも、かりんちゃんの様子を見て、
お姉ちゃん「かりん、たべんか！食べるって言ったのに嘘つき！！かりんの嘘つき！！」
容赦なく、きつい言葉が飛びます。

かりんちゃんは、みるまに涙が出てきて、
しくしく泣きだされました。


私「お姉ちゃん、なんかね、かりんちゃんは今日、しんどそうなの。お姉ちゃんも、ご飯食べれない時もあるでしょう。しばらく様子みてあげよう」

するとお姉ちゃんは、
「泣き虫、かりんはすぐ泣く。。。」
と、言われました。

そのとたん、かりんちゃんは、大声をあげて、泣き出されてしまいました。

私は、かりんちゃんを抱っこしました。
抱っこして、背中をなでました。

あ〜お姉ちゃん、かりんちゃんの地雷ふんじゃたなあ〜〜と思って、
私「お姉ちゃん、あまりしんどい時に、きつく言わないで。同じ言葉でも、もう少し、優しく言ってあげて。お願い、ねっ。お姉ちゃんはお腹すいてるみたいなので、ご飯たべてね」
と言いました。


するとお姉ちゃんは「かりんはほんと、泣き虫やから！」
今度は少し、お姉ちゃんは、優しく言いました。


でも、かりんちゃんは「泣き虫ちがう、泣き虫違う！かりんは泣き虫ちがう！！なんでかわからんけど涙でるの〜。なんでかわからんけど、泣けてしまうの〜」と、私の胸の中で、大声で、泣きながら、叫ばれました。


私もお姉ちゃんもその、大声と怒りに、びっくり！！しました。


私「そう、かりんちゃは、泣き虫ちがうよね〜。わかった、わかったよ。なんでかわからんけど涙でるんだよね〜。なんでかわからんけど、泣けてしまうんだよね〜」


そう言いながら、なんだか、私も涙が出そうになる。


かりんちゃんは、しばらく泣いて、そして落ち着かれました。

私「かりんちゃんがあんまりなかはるから、先生、涙が出てきちゃった。。。かりんちゃん、大丈夫？」

ってお聞きしました。

するとかりんちゃんが「先生は大人なのに、泣いていいの？」と

落ち着いて言われました。

私「大人だって泣くよ。先生は、多分、大人の今も、泣き虫かもしれない。だから、泣く時あるよ」

かりんちゃん「先生、かりん、泣いていいの？
かりんも泣いていいの？」と言いながら、また大粒の涙が かりんちゃんの目から、溢れてきました。

私「泣いていいよ。 なんだかわからないけど、涙が出てくるんでしょ。 先生もそんな時はあるよ。そんな時、泣いてるよ」
と言いました。

かりんちゃんはなきながら、ヒックヒック言いながら、
「先生、かりん今日、〇〇先生とお約束したの。もう、泣かないって」

私「あ〜そうなんだ、泣かないお約束したんね。今日、かりんちゃんは泣いたの？」

かりんちゃん「かりんは、今日も昨日も、泣いたの。お昼寝起きたら、いつも泣いてしまうの。泣かないように思うけど、なんでかしらないけど涙がでるの。お昼寝起きたら、なんでかしらないけど泣けてしまうの。」


私「そうなんね、かりんちゃんは、お昼寝起きたら、なんでかわからないけど、泣いてしまうんね。」

かりんちゃんは泣き出して、「でも、今日、〇〇先生と、お約束した〜、お昼寝起きた時、もう泣かないってお約束した〜。でも、かりんはまた泣いてしまうかもしれないし、そしたらお約束守れない〜。」とわあわあ、泣き出してしまわれました。

私は、あ〜、かりんちゃんが、元気なかったはず。

もう泣かないってお約束した事が、とても、かりんちゃんの心の負担になってたんだ。

私はかりんちゃんをぎゅっと抱きしめた。


お子様は、お昼寝起きは、不安定になられる事もあるでしょう。そう私は思います。

そして「かりんちゃん、わかったよ。わかったよ、お約束嫌だったのかな？」と、聞いてみました。


かりんちゃん「泣かないお約束しても泣いてしまうし、かりん、泣いてしまうし〜・・・・・」

私「わかったよ、かりんちゃん、大丈夫、ママに、ご相談しよう。お昼寝起きてね、泣き出してしまう事、小さい時にはあるよ。そしてお昼寝から起きて泣き出してしまうお友達は、他にもいるでしょ。かりんちゃんだけじゃないでしょ。大丈夫！」
抱っこしながら、頭をよしよししていると

お姉ちゃんがティシュを持ってきてくださいました。


お姉ちゃん「あれ〜、かりんに持ってきたけど、先生も、涙でてるん？」


私「う、うん、なんかね、かりんちゃんがあんまり泣かはるから、ちょっと、先生も涙でてきたかな。えへ〜(o^v^o)」と笑う。
お姉ちゃん「しょうがないな〜」と言って、またティシュをとって私に渡してくださった。

「涙二人でふきふきごっこしよ〜」と、おどけてかりんちゃんに言うと
かりんちゃんは、笑って、私の目を拭いてくださった。


わたしは、もっとおどけてかりんちゃんの両目を、拭いて、 お鼻も、拭いた。
かりんちゃんは、どんどん笑顔になる。


そして、「先生、ママにお話してくれるの？ そしたら、ママ、〇〇先生にお話するのかなあ？ 」と、
ちょっぴり心配そうなお声のかりんちゃん。
私「大丈夫、かりんちゃん、きっと大丈夫よ。」そう、きっぱりわたしが言うと、

かりんちゃんは安心されたようだった。


私「ねぇ、お腹すかない？ごはん食べよう、食べよう」とかりんちゃんをお誘いしました。


かりんちゃん「なんか、いっぱい泣いたらお腹すいた。」


そして、かりんちゃんは、笑顔で夕食をパクパク食べ出されました。

食欲が出て、元気に夕食を食べはるご様子を見てると、
私もうれしくなってきました。


お母様がお帰りになり、事の次第を少しお話しました。

かりんちゃんもそばに来られ、
お母様に冷静に、話されました。

「かりんは、お約束して、しんどくなった。
かりん、お昼寝起きてまた、なんかわからないけど泣いてしまうし、なんか勝手に涙でるし・・・・・」
お母様は、「〇〇先生に、お手紙書いてみるね、かりんは心配しなくていいよ。」と優しく抱っこされました。

かりんちゃんは、とてもうれしそうでした。

このお話には後日談があります。


後で他の日に行かれたシッターさんが、
「お母様は、とても気にされるタイプの方なので、あまり細かい事は、私は申しあげないのです。」 と。


「そうなんだ〜」と思いつつも、
やはり子育ては、お母様、お父様が
お子さん、お一人お一人に関わって、いかれる事。

小さな事も細かい事も、私は、できる限り、お伝えしたいと考えています。とお話ししました。


毎日のひとつひとつが、家族を創っていく事に繋がっていると思うからです。


まして、長時間、お母様、お父様と離れて、
保育園で生活されていらっしゃるお子様は、大丈夫なお子様もいらっしゃいますが、時に少し、揺らぐお子様もいらっしゃいます。


大丈夫でも、揺らぐ時もあります。

そんな時は、やっぱりお母様、お父様の愛情が、とても必要です。

だだ、むやみに甘やかす事ではなく、

お子様を大切に思う気持ち、お子様を尊重する思い、愛しく思う気持ちが伝わっていく事が大切だと、私は思います。


お子さまの気持ちをよく聞いて、
気持ちを大切にしながら、
どうしたらいいか、家族で話をしていく。


愛情は、小さな事の中から、伝わっていくのだと、
私は感じています。

  

ありがとう

太陽に光にこの星の温かさにありがとう


雨に風にきれいな水にありがとう


大地に杜にお米にありがとう


先祖に父に母に私の命にありがとう


感謝すべきものに気づいたら大切なものを
守ることができます


これは、京大の近くにある吉田神社にあったポスターから抜粋したことばです。


いいな〜と思ったので、書いてみました。


朝から、うっすらと雪が、家々の屋根や木々を白く染めた、そんな先週のある日、

私は吉田神社へいきました。


思いがけず、京大へ行く事になったので、
その隣の吉田山にある吉田神社に、絶対行きたいと、出かけました。


吉田神社は静かなたたずまい。


陽射しがでてきて、雪が溶けてきたけれど、日陰に雪が残っていた。


大きな綺麗な鳥居をくぐる。


すぐ近くに民家があるし、鳥居の目の前まで大きな道路だ。


五叉路とも言えばいいのかな？


吉田神社の入り口のはじまりは、道路に挟まれた中州のように
感じる。


大きな朱色の鳥居が、陽射しにまぶしい。

鳥居をくぐるとすごく、静か。
砂利が敷詰められた、道を歩くと、とても落ち着いてゆく。


そして、鳥居の内側は、気持ちのいい、清らかな空気が流れていた。

ゆっくりと散策。


神社にお参りして、神様をよんでみる。


「ありがとうございます」

「ここにこれて幸せです」


神社にお参りする時はたいてい、手を合わせそう述べる。


吉田神社は、今年、確か一千五百五十年祭だったかなあ？
書いてあったのに、忘れてしまいました。


すごい歴史やな〜。

写メールは、吉田神社と
お護りです。

お気に入りです(*^o^*)


  

ひょんな事から京大へ行ってきました。


正面玄関には素晴らしく大きな楠。
時計台と楠と青い空がとても、きれいでした。
京大は私の中で行ってみたいところでした。

憧れの学食にも行きました。

「学食に行って見たい」とわたしが
言ったので、
じゃあ行きましょうと言う事になりました。
やはり、口に出すと、願いは加速するように、叶えられやすいですね〜♪

学食は、
量がいっぱいでお安い。
びっくりです。

かにぞうすい、豆乳汁、鉄分たっぷりあえ など３品で、なんと５５６円。びっくり。

雑炊の量は小さなサイズにしたのに、多くて、
おなかいっぱいになりました。

量が多くて、かなり苦しかったです。
が、おいしかったです。
大学はお休み期間みたいですが
学生さんが大勢おられました。


ある、広い広いお部屋で、しずかな時間を過ごしました。


ちょと詳しくはかけませんが、

とてもご配慮くださりありがたかったです。

そのお部屋の窓からの景色を見てると、


たゆやかに時が流れていきます。


なんだかここに来た事があるような気になってきます。


窓の外の木々は、まっすぐに天を目指し、
春にむかって枝が伸びていました。


そして、カフェテリアにもいき、

京大にしかないスィーツを頂きました。

紅茶と、モカのキャラメルパフェ。
キャラメルパフェにモカコーヒーをかけて頂きます。


ほろ苦さがキャラメルアイスやクリームに、よくあい、おいしかったです♪

そして、京大の楠がプリントされたチョコレートが
ついていて
おしゃれでした。


おいしかったです。


そしてこの日、京大の近くの吉田神社にも行ってきました。

とても行きたかった場所で、嬉しく思いました。


吉田神社はまた、次にUPします。

素敵なありがとうのポスターをみつけ、嬉しく思った吉田神社でした。

はっぴぃ(*^_^*)



  

先日、お誕生日のお子さんに、

お誕生日カードと、
ムース粘土の、小物を作りました。


上のお子さんが、お誕生日だったので、下のお子さんと、


ムース粘土で、クッキーサンドやケーキなどを作りました。


下のお子さんは、ムース粘土でのケーキ作りをとても楽しまれたご様子。


１時間位、夢中になっておられました。


お姉ちゃんに、プレゼントなので、


色の組み合わせ等も、色々考えておられました。


「お姉ちゃんは、ブルーが好きやけど、ブルーは少しやね！
ちょっと、違う色で作ろう」と言われ、

パステルグリーンを使っておられました。


私は、レースぺパーなどで、家でカードを作ってたので、一緒に作ったケーキと、写メールしました。


下のお子さんも、ケーキ作りのあとは、

お姉ちゃんにメッセージを、折り紙に書いて、

カードを作られました。

かわいいカードができて、立てて飾られました。


とても楽しく作って待っていますと、お姉ちゃんが帰宅されました。

下のお子さんが渡されると、

お姉ちゃんは大喜びされていました。


「作ってよかった〜」と下の子さんが、小走りで私に小さな声で
お話に来られました。

「お姉ちゃん、すごい喜ぶなんて、思わなかった。
わたしのお手紙も読んでたよ〜」

と、にこにこ満面の笑みの下のお子さんは、
スキップでお姉ちゃんのところに戻っていかれました。


うれしいが、全身から溢れています。


私もとっても嬉しくなりました。


はっぴぃ(*^o^*)



  

先日、京都駅ビルの伊勢丹、美術館駅での
内藤ルネ展に、お仕事の帰りに行ってきました。
そして、マドンナーロという聖母を描くアートにも出会いました。

内藤ルネ展は、ロマンティックがいっぱい。


可愛いデザインの女の子のイラストや

実物の洋服、帽子、バック、小物や雑貨。


内藤ルネさんの世界を堪能してきました。


記念にポストカードと塗り絵を買いました。

「ロマンティックとは夢みること。


僕の夢みる事、希望が
明日からの貴方の生活が、生きる喜びとなり、
希望と潤いになったらと、いう深い思いで一杯」と、

ルネさんが書かれていたところに、
とても感動しました。

美術館駅を出て、ポルタの地下を歩いていると、

天使の絵を描いている方に出会いました。


マドンナーロという、イタリア語で、「聖母を描くひと」または、

「聖母を描く仕事をする人」という意味のその人は、美しく描いておられ、感動しました。

大きな４〜５枚の絵を描かれていました。

ほんとに綺麗でした。

パステルで描かれてる感じでしたが、
はっきりとは、分かりませんでした。


ほんとに綺麗で、見とれてました。


数名のお客さんも、写メールしたり、見とれていました。


このポルタのイベントは京都新聞にも載っているそうです。


その日は思いがけずロマンティックアートな一日でした。
はっぴぃ(*^^*)♪

  

昨日は、楽しい一日でした。


ハグハグという妖精の会に夕方いき、そのあと、大好きな天使仲間と夜ご飯をしました。


ハグハグは友人のＭさんが、されています。

セイクリットダンスといって、
フィンドフォンで踊られているダンスを
みんなでします。

昨日は、遅くからの参加で、
ダンスはできませんでした。


フィンドフォンは、妖精の地です。

なので、ハグハグの会は妖精の集まりと、私は思っています。


フォークダンスに似てるような、似てないような。。。


５才の頃に戻り、無邪気な子供になってダンスします。


これが、楽しくて、面白いです。


いろんなきずきに繋がっていったり。。。


自分を見つめたり、自分自身の本来の気持ににつながったり。。。

豊かな時間です。


最後にはま〜るくなって、いろんなシェアをしたり、お茶したり。。。

昨日は私は、ハーブティーを差し入れしました。

皆さんが喜んで下さり、嬉しかったです。


また、アクションカードをお持ちしましたら、Ｙさんが使ってくださり、みんな一人づつひき、シェアしました。

皆さんのシェアは心に、響きます。


出会いに感謝しました。

ほっと心暖まる時間でした。


Ｙさんは、シュタイナーの教育に詳しく、
色々教えていただけ嬉しいです。


ハグハグの会は私は、とても大好きです。

そのあと、自然食レストランで、天使仲間の友人３とｎちゃんの赤ちゃんと、

楽しく幸せな夜ご飯をしました。


バイキングで、しゃぶしゃぶのお鍋がついていて、
お値段もお安く、

とても美味しかったです。

デザートも、お茶も、みんなで、たくさん、幸せに頂きました。


とても楽しい午後でした。

写真は、ハグハグの会の会場、楽寿荘と、自然食レストランの葉ボタンです。


葉ボタンに、綺麗な虹色に光った滴がいっぱいキラキラしていました。

残念ながら写メールでは、虹色が写りませんでした。


さて、ハグハグの会の会場の楽寿荘は桜の木がたくさんたくさんありました。


それで３月２９日、１３時半〜と ４月１１日、１０時から、ハグハグの会があります。

桜の季節に、ぜひまた参加したいです。


Ｙさん、いつもありがとうございます。




  

朝、なんとなくバームクーヘンの箱と目が合う。
そういえば、このバームクーヘンの箱、長く使ってるな〜。


確かヨッピーが、阪神デパートで、行列に並んで、
買ってきてくれたって言ってたな〜。

あの時は、みんなで、美味しく頂いたな〜。

な〜んて思ってたら、

夜、お客さんから、

同じ箱の同じバームクーヘンを頂いた。


びっくり♪
はっぴぃ(*^o^*)ありがとうございます。

写真は、右が朝、目があった箱、左が夕方頂いた箱です。


はっぴぃシンクロその２


昼間、ベビーマッサージクラスの皆さんから頂いたご感想を読んでいました。


前回に続いて、来て下さったママの赤ちゃん、眠らないって言っておられたけれど、
昨日はどうだったかなあ？
と思い、そのママの笑顔を思い浮かべていました。


その３０分後、出かけたら、道で、そのお母さんとばったり出会いました(*^o^*)


びっくり(*^o^*)

ママの素敵な笑顔。
お会いできお話出来てはっぴぃ(*^o^*)
ありがとうございます。

はっぴぃシンクロその３


１／４の奇跡の 映画の英語字幕が完成し、先日上映されました。

私は仕事で参加できなかったのですが、

山科からつながっていました。


その英語字幕をつくらはった一人の友人Ｙちゃんに、

おめでとうメールを送ろうとしたら、

彼女から、嬉しいメールが、届きました。
マイミクになってメールでした。

そして彼女のblogには、１／４の上映会の事が、
実況中継のように書かれていて、
行かなくても、
様子がわかり、嬉しかったです。


はっぴぃ(*^o^*)。
Ｙちゃんありがとう。

はっぴぃシンクロ４

自然食レストランに行きたいなって思ってたら、
夜お食事を誘っていただき、
場所は自然食レストランでバイキング。＋しゃぶしゃぶ。


親しい友人と美味しくて幸せでした。


はっぴぃシンクロ５


読み語りを子供たちにできたらいいな〜、なんか習いたいな〜と思っていたら、


まさに子供たちに読み語りをされ、

その講座をされてる方に出会いました。


あ〜なんて素敵な巡りあわせ。

はっぴぃ〜〜♪


はっぴぃシンクロ６


何となく、美術館に行きたいな〜と思っていたら、

美術館駅のロマンチックな内藤ルネ展のチケットをいただきました。

とっても嬉しいです。ありがとうございます♪


はっぴぃシンクロを嬉しく感じながらの毎日。

ちょっぴり書ききれない事も、まだありますが〜v(^^)v


そして、すごく不思議に思う事もありますが、
ほんとに嬉しいです。

つながりをより深く、より近くに感じて、
ありがたい日々です。

大きな存在にありがとうございます。
繋がって下さった皆さんにありがとうございます♪


心より感謝です。

  

お茶をたてる。

作法はたたひとつ。

わたしを大切にしながら、お茶するだけ。


小さな縁側で、せせらぎをききながら、

お抹茶をいただきました。。

おかしは、大津のおもちと、

ちょっと早いけれど、ひな祭りのおせんべ。


大津のおもちは、はったいこ、きなこなどのやさしいおかし。


わたしもよく黄な粉や、はったい粉、レンコン粉、

米飴、麦飴などを混ぜて、つくりますが、簡単で、

優しい甘さなので、すきです。
　

お茶しながら昨日のべビマクラスのことを思い出していました。


べビーマッサージにきてくださった、みなさんと、
楽しい時間を共有させていただけて、

ほんとに、とてもうれしかったです。


園長先生や、スタッフのみなさんのお優しいさ、笑顔。



どのお母さんもとってもすてき。


いつも思うのですが、子育て中のママはほんとに
みなさん、綺麗です。


すてきなんです。


そして、かわいい赤ちゃん。


泣いてはる赤ちゃんもかわいい〜♪


どの赤ちゃんも天使さんでした。


ありがたいな〜とおもいます。


とっても、うれしかったのは、ママと赤ちゃんと一緒に、

小さなおねいちゃんが一組参加くださってました。


このおねいちゃんが、とってもおかわいらしくて、、、



ママと一緒に、ちいさなかわいいお手てで、赤ちゃんに、マッサージを
されていました。


かわいいかわいい小さなお手てで、あかちゃんをなでなで。。。


赤ちゃんもうれしそう。


なんだか、とってもうれしくって、うるうるしちゃった私でした。

そんなことをおもい出しながら、

小さな庭のお花をみていると、

とても幸せな満たされた気持ちになります。


なにげないいつものお茶時間。


ありがたいな〜と思う愛しい時間。



毎日の小さな積み重ねが、人生を作っていく。


今日も今から、お仕事です。


きょは、どんなことがあるかな。。。


楽しみです。


ゆっくりお茶して、


さあ、いってきます。







゜*゜。non はっぴいアロマin京都　　http://kanon.osakazine.net (*^o^*)゜*゜。

  

今日の大宅児童館さんでのベビーマッサージは、

バレンタインデーでしたので、


手作りチョコをプレゼントさせていただきました。


ベビーマッサージの日取りがバレンタインデーに、
決まった時、


チョコをプレゼントできたらいいな〜っと思っていました(*^o^*)

市販のハートボックス２つを重ね、

デコレーションして、中には、


アイビーやミニバラの葉っぱのチョコなどをつくり、入れました。

小さな小さなチョコの葉っぱです。


３枚目画像は、

アイビーの葉っぱのチョコの大きいものです。


作っていて、とっても楽しかったです♪

ラッピングやチョコ作りは子供にも手伝ってもらいました。


いつもの事ながら、子供には、ありがとうの気持ちでいっぱいです。


私にとって、力強い見方です。


ママの皆さん、デコレーションの文字は皆さん、読めたでしょうか？


上手くかけなかったりしていますが、

講座で、blogに載せますと言ってましたので、載せますね。


書いた言葉は次の文字です。


＊スキ ＊ゆめ
＊あい
＊LOVE
です。


ラッピング等で、消えてないといいな〜と思っています。


ご参加下さったママの皆さん、

ご感想をいただきましてありがとうございました。


ご感想を大切にしたいです。


また、blogＵＰにもご了承くださいまして、ありがとうございます。

「優しい気持ちになって、ま〜るい笑顔で、

貴方のほんとの気持を伝えましょう♪ 」


チョコに貼ったメッセージシール。
チョコっとメッセージです(^_-)☆


皆さんにとって、素敵なバレンタインデーですように。。。♪♪♪

  

今日は、山科の大宅児童館さんで
ベビーマッサージクラスに行ってきました。

ご参加下さいました、ママと赤ちゃんありがとうございました。



大宅保育園園長先生をはじめ、
大宅児童館の皆さん、大宅保育園キッズルームの皆さん、大宅保育園の先生方、


ほんとにありがとうございました。


準備からおかたずけまで
快く笑顔で応対くださいまして、

感謝でいっぱいです。

写真は、クラス終了後、ゆっくりして頂いてるところです。


ママ同士の交流をされておられたので、

嬉しかったです。

２枚目は
大宅保育園さんのおしゃれで、
かわいいガーデンです。

今日は、朝から晴れでよかったです。


昨日は、雪だったので、晴れて雪が溶けるといいなって
思ってました。



今日は、ご体調等でキャンセルの方がいらっしゃり、１２組の


赤ちゃんとママがきてくださいました。


ママのウォーミングアップを少しして、はじめました。


お隣のママの背中をなでなでしながら、


「いつも大変ですね〜。いつも、頑張っておられますね〜。」と


笑顔でお互いにねぎらいの言葉かけをして頂いて、
ちょっぴり、笑顔で雰囲気がなごんだところで
スタートしました。


今日、来てくださったママへ。


この背中なでなでの時にお話しました事をもう一度書かせて頂きますね。


お隣どうしねぎらいの言葉かけしはった後、

今度は自分自身にご自分で、ねぎらいの言葉かけをしてくださいね。


お隣のママに声かけしはった同じ気持で、ぜひともご自身に、労いの言葉をかけてください。


子育て中のママは、ほんとに、いろんな事や用事がいっぱい。


がんばってるな〜わたし(*^o^*)


よくやってるな〜わたし(*^o^*)

って、労いのことばを。。。


なにもかも、完璧には、できなくてＯＫ。


人間なんだから完璧に、出来ない事の方が自然。


完璧でない、だからこそ、みんなで補えあえる。

支えあえる。


補いあったり、支え合うことって、子育てでも、とっても大切だと私は感じています。


育児のママは、２４時間体制。


どうか、一人でがんばらないで。
大変な時はまわりにＳＯＳを〜v(^^)v


チョコの事は次にＵＰします(*^o^*)

  

明日のベビーマッサージ講座の準備をしてます。


今回は、どんな赤ちゃんやママに会えるでしょう(*^o^*)


とっても楽しみです。

明日はバレンタインデー♪


たんぽぽコーヒー、チコリコーヒーに加え今回はとたんぽぽハーブティーもセレクト。


楽しいプレゼントを準備中です。


明日は雪が、少ないといいな。


ほんとにそう思います。

  

夜から、はらはらとゆっくりぼたん雪が降ってきた京都市内。


三条大橋を歩きながら、鴨川に消える雪をみながら、ふっと昼間の事を思い出していました。



昼間、京阪電車に乗って、

烏丸御池に向かう途中。

ほんとは京阪は、御陵までであとは地下鉄になる。


私の乗った電車は、乗り入れてるので車両は京阪電車のまま、太秦天神まで向かう。


私はひとり、その京津線のボックス席に座っていた。

お気に入りの車両だった。

そして、かなりぼんやりしてたと思う。

蹴上を電車が出てからなんとなく視線を感じて、前をみると、
目の前の座席と座席の隙間から、

前の座席に座っているおばあちゃんの片目が、私をみてました。


私は、ちょっとびっくり。

目が合っておばあちゃんは、
前をむかれました。


そしてすぐ

「おねいちゃんに頼もう」という小さい声が聞こえた。


「うん？ おねいちゃん？お姉ちゃんって言ったかな？」と思うわたし。


ガサガサ前の座席のおばあちゃんは、荷物を触っているよう。


それから、また、言った。


「おねいちゃん、頼むわ」


静かな車両にちょっと響いた。

そして電車が東山に止まり、発車すると、お
ばあちゃんは、危ない足取りで私の座席斜め前にやってきて、


「お姉ちゃん、頼みます。 これ、おぶわせて。」と言わはった。

私は驚いて、急いで立って、おばあちゃんに差し出された小さなリュックを、受けとった。

「はい」と笑って応じた。
おばあちゃんはくるりと背中をむけはる。


かわいい背中だな〜と思った。


私は、リュック紐をおばあちゃんの左手から通して肩にかける。


「お姉ちゃん、ありがとう。手が、回らんから、一人で背負えしませんねん。」おばあちゃんが言う。


右手にかけて右肩に紐をかけようとしたら、
電車が揺れて、おばあちゃんがよろめかはった。


思わず、「おばあちゃん大丈夫？」と私はとっさにおばあちゃんの肩を抱いた。

コートの上から抱きとめた肩は、やわらかな、小さな小さな肩だった。

そして、すぐ、体制を整え、右肩に紐をかけて、
リュックはしょえ終えた。

「ありがとう、リュックだと、両手が使えるし、楽だんね(*^o^*)」

笑顔のおばあちゃん。

電車は三条に着いた。

おばあちゃんは、何度もありがとうと頭を下げて、

電車から降りて行かれた。



私は、照れて、ふっと恥ずかしくなった。


でも、なんだろ、そのおばあちゃんの可愛い後姿を見て、
なんでもないのに、涙が出そうになる。


胸が暖かくなって、嬉しい涙がでる。


わたし、へんだな！って思う。


私はほんとに泣き虫だ。


小さな頃から泣き虫で、よくからかわれた。

悲しくて泣いて、
怖くて泣いて
怒られて泣いて
悔しくて泣いて
感動して泣いて
嬉しくて泣いて
笑いすぎて泣いて。。。

私はほんとによく泣く。
いつからか、泣き虫はダメだと思い、
そんな泣き虫の自分が嫌いになった。。。


ある時、そんな泣き虫の自分が嫌だと、話をしていたら、


ある人がこんな事を私に言った。


「泣けるっていいな〜。
泣けるってうらやましい。

がまんしてもがまんしても、涙が出てくるんだろ？


がまんしなくていいし。

泣きたい時泣けばいいし。

泣くって、あなたの特技じゃないかな？


泣く事をやめられないあなたにとって、

泣くって、大事な事だと思う。


それは、きっとあなたらしさなんだよ。


嫌っても否定しても、隠しても、
あなたのすてきなひとつの特性なんじゃないかな？」って。


私は、泣いた。

その言葉を聞いて
泣いた。


そして、私は心が軽くなった。


それ以来、泣く事は私の大切な事になった。

変えれない性格があったら、


もしかしたらそれは

生まれもっての素敵な性質なのかもしれない。


否定せずに、受け入れてみる。


嫌いに思う短所は、
言い換えると

実は長所になる。


涙のあとで、また、そう思いました。

写真は北野天満宮の黄梅です。

  

今週は山科で、ベビーマッサージクラスがあります。


夜、ちょっと資料作りをしてたら、


プリンターランプが、ウィンクしだしました。


インクがなくってきた合図。


えっ、インクなかったらこまる〜。
ちょっと焦る。
だって、明日は、買いにいく時間が取れないかも。


今日プリントしたいし。

いつものお店はもう閉まってる時間。


急いで、でネットでお店を検索して、すぐ電話。


在庫確認すると、インクは、ありましたv(^^)v


カウンターで、取り置きしてくださるそう。

ただし、おとり置きは、本日の２１時まで。

電話してた時間は２０時１５分。


電車に急ぎで乗って、１２分位で到着。


間に合ってよかった～。


カウンターに行くと、お目当てのインクを用意して下さってました。


お店は閉店間近だったけれど、親切に応対くださいました。


お店の皆さん、ありがとうございました(*^o^*)


児童館さん、保育園さんに、２月に入りすぐ、タイムスケジュールなど、
企画書をお渡ししたので、

当日をわくわくしながら、今、準備中です。

今回も年末に続き、１５組の赤ちゃんとママがきてくださいます。

ちょっと楽しいプレゼント企画もしています。


今、プリンターは、ご機嫌。
プリンターも、ちょっと張り切ってくれてるみたいに、思えます(^^)v

写真１まいめは、
机の上


２枚目は、４日前の滋賀、琵琶湖の夕方の空

  

昨日は、北野天満宮の近くでのお仕事。

ちょっとお参りしてきました。

そして、初恋の思いでを思い出しました。


今日は、菅原道真公の梅の歌と、わたしの懐かしい、思い出のお話を書きます。


１枚目の写真はポスターです。
２枚目、３枚目は、
昨日の北野天満宮。


昨日は、京都市内もすごいすごい雪でした。

北野天満宮も真っ白でした。


とっても風情があってみとれました。


境内には、たくさんの梅の木がありました。

菅原道真公が梅をすごく愛していたと
言われています。


黄色の梅も咲いていて、ちかずくといい香り。

少しほころんで咲いてる梅林園も、境内のたくさんの梅の木も、

みんなみんな真っ白。

赤いつぼみの色と白い雪。


とっても綺麗でした。


「東風吹かば
匂いおこせよ梅の花
主なしとて
春を忘るな。」



菅原道真公の歌です。

私はこの歌が大好きです。


北野天満宮にお参りしたあと、

近くのケーキの美味しいカフェに入りました。

マスターお勧めのアップルティーをゆっくりいただきました。


カウンター席で、ガスにかけてあるお湯が、
こぽこぽと、ずっと
湯気を出して沸騰続けているのをここちよく見てました。


ここからは、ちょっとこの歌にまつわるわたしの、懐かしい、思い出のお話です。


それは、私が中学３年生の時、卒業式の当日の早朝の事です。


私は一人、とっても、とっても朝早くに学校に行きました。


一人で、馴染みのあった各教室を一つずつ見て回りたかったのです。


よく遊んだ音楽室や、こっそり遊んだ理科室。
会議室や、秘密の部屋。


理科室は私の担任の先生の担当でした。


先生にお願いして、土曜日は、友達とこっそり、お弁当を食べる場所に提供してもらってたりしました。


だから、理科室はとても思い入れがあり、「ありがとう」と「さよなら」を言いにいきました。



早く行ったのはその為。


もう、理科室に来れなくなるな〜なんて、ゆっくり理科室を
一回りしたら、


誰かが急に入ってきてびっくりしました。


振り返ると、その人は、大好きな人でした。

私の片想いの人でした。


え〜なんで！こんな朝早く！！
すっごくびっくりした私。


でも、彼もすごくびっくり！！してはって。。。


「こんな朝早くから、何してるの？」と聞かれ、困ってしまいました。


まさか、「お世話になった理科室に、ありがとう、さよならを言ってるの」とは、言えない。。。


で、「〇〇君は、何でここに？」

と聞き返しました。


「先生にちょっと頼まれて、運びもの！
あっ、ひょっとして、君も？じゃ、一緒に持って！」
と荷物を持つ事に。


以外な展開に驚くわたし。。。


何だか長い包みの端を持って、職員室か校長室に行くらしい。


長い廊下を歩いて、階段を二人で降りて。。。


ちょっと、恥ずかしかったけれど、嬉しい、時間でした。


長い包みなので、階段降りたり、門を曲がる度に
彼は、「大丈夫？」とか
「曲がるから、気をつけて」って声かけしてくれてました。


さすが、彼は優しい。

だから、好きだったんだけれど。
他にも、歩きながら何か話したけれど忘れました。


校長室に着いた時、

私は、こっそり、理科室の方へ戻りました。


「どこいくの？
まだ手伝いがあるよ〜」と、遠い後ろから
彼の声がしてきて


「あっごめんね、ちょっと、用事」といって、

私は廊下を曲がりました。


「何の用事〜？」と、声が聞こえてきたので、

「あとで〜」と答え、私は走って理科室へ急ぎました。


まだ、ちゃんと理科室に挨拶出来てなかったし、、、。


それから、皆がやってくる前に、したい事はまだ、まだあったから。


私が大好きだった自分の教室は３Ｂ。


理科室にお礼をいい、３Ｂの教室に行き、箒で、掃除しました。

そう、自分の教室が掃除したかったのです。

だ〜れもいない、静かな朝、

３Ｂの教室に、ありがとうって、

いいながら、掃除したかった。



そして、
この菅原道真公の歌を、黒板に
書いたのを覚えています。

何故かふいに思い浮かんで、書いたのです。

暫くすると、２年生の人が数人入ってきて、

また、お互いびっくり。


そして、箒を持ってる私に、

「掃除は私たちがするから」と、優しく、お願いをしてこられました。


２年生「あの〜、暫く教室を出てください。お願いします。」


私「えっ、掃除もう少し、したいんだけど」そう言うと、


２年生の一人が
「実は、卒業式の朝早く、先輩たちの教室を
掃除して、
メッセージなどを書いて、先輩たちにびっくりしてもらおうという、プレゼント企画をしています。
だれも、いない朝の内に計画実行予定でした。
でも〇〇さんがいて、びっくり。
ごめんなさい。 暫く 教室を出てください。」


私「そうなんや、、、 ありがとう。」


２年生「あの、この事は誰にも、内緒にしてくださいね。
２年生を見たのは忘れてください。お願いします。
それから、今、他の２年生が、門を花等で飾りつけしてます。
是非、その門をくぐって、もう一度、学校に入って、教室に戻ってきてください。
教室は今から１５分〜２０分したら、入れてますから。」と
言ってくれた。


私は「ありがとう。私は誰にも出会わなかった、秘密にしとくね」といい、
にっこり、箒を渡して、教室をでました。


そして、また理科室にいこうとしたその途中、


さっきの彼に会いました。


３Ｂ教室に行きそうな彼に、

「今、教室は、入れないよ！」と私は強く言いました。

彼「なんで？」
私「なんでも。」
彼「えっ？なんで？ なんか今日、〇〇さん、変な感じ？」
私「変かなあ？」
彼「あっ、そうや、さっきは急に、どっかいっちゃうし！」
私「あっ、あ〜、ごめんね」
彼「いや、それより、なんで教室に入れないん？」
私「教室は、あと１０分〜１５分で入れるはず、でも、今はダメで。」
彼「ふ〜ん、なんでかなあ？」
私「今は言えないけど、 まあ、後でわかるから。。。」
彼「・・・・・」
焦るわたし。
私「そうそう、学校入ってくる時、綺麗な門くぐってきた？」
彼「なんもなかったけど」
私「あのね、 門を２年生が飾り付けしてるらしくて、後でくぐってあげてね。」
彼「ふ〜ん。飾りつけかぁ。。。 あっ、教室入れないのって、ひょっとして、関係してる？」

さすが、頭のいい彼。ばれてしまった。
あちゃ〜。

私「う、うん、でも、でも、内緒にしてて、２年生にも頼まれたから、。あ〜話してしまったけど、内緒にしてね」

彼「わかった、言わんとくわ」


実際の言葉は少し違うかもしれないけれど、
そんな話をした。


彼は、す〜といなくなり、私は理科室に行くのを止め、


理科室の後ろの裏庭にでた。


そこは花畑や池があり、みんなでタイムカプセルを埋めたりした場所。


そこの木々やお花達が私は好きだった。


そこをゆっくり散歩するのも、卒業式の朝の私のメニューのひとつでした。


その裏庭を歩くと、校庭に続く広い広い階段が出てくる。


朝日に、校庭も階段も眩しく光ってて綺麗。

まだ、誰もきていない卒業式の朝、私はここに座りたかった。


時々、門の方から、たのしそうな２年生の声が響いていた。


階段に座り、ぼんやり過ごしていました。


すると、彼がきて、

「やっぱり、いくとこないよな〜。」
と、 言って、座ってました。


私は、何も言えず、黙ってました。


大好きな片思いの彼との思いがけない時間。

どきどきはしてたけれど、

でも、なんだか、座ってるだけで、
幸せな朝でした。


多分、彼は、私の気持には、全くきずいてなかったと思います。


１５分位して、もう教室入れるかもと、
彼は教室の方へ。


私は、校庭にありがとうを伝えて、校門の方へ。


途中、教室を飾り付けしてくれた、２年生に出会った。


２年生「もう教室入れますよ、出ていってもらってありがとうございました」

２年生の女の子「卒業式の当日朝、
箒を持ってる先輩、びっくりしました。
私も、来年は、そうしたいって思ってしまいました。
先輩、３年生と２年生と、色々あったけど、だけど、
それで皆、一杯話出来て、よかったです。先輩は、いつも落ち着いて話してくれてありがとうございました。
２年生は、３年生にいっぱい迷惑もかけたから、
だから、門を飾ったり、教室にメッセージをかいてお祝いしようって皆で決めました、
先輩、色々、ほんとにありがとうございました」

と、なんか途中で涙の２年生。

私もちょっと泣いてしまった。


２年生と３年生、ちょっと、トラブルがあって
何度か話合いをした事があった。

トラブルは、なんだったのか、もう今は思い出せない。


卒業式の朝、２年生の優しい気持を聞いて、とっても暖かなきもちになった私でした。


「先輩、中学は今日で、最後、でも、また高校とか同じかもしれない、また、よろしくお願いします」と

絵顔の２年生。

この時、なんかハグしたような気がします、、、
でも、思い出せない。。。

私は、ちょっと照れくさい気持ちになったのは、本当です。


私「こちらこそ、ほんとに、掃除や飾りつけありがとう。
２年生の優しい気持ちはきっと、３年生のみんなに伝わるね。
ほんとにありがとう♪」
確かそんな話をしました。


そして、３Ｂの教室に入ると、

「おめでとう」のメッセージや綺麗な
飾りつけがしてありました。

２年生の気持がとっても嬉しかったです。


そして、私が書いた菅原道真公の歌も

そのまま、黒板に残っていました。


梅の季節になると、 時々、思い出すあの頃と、 菅原道真公の歌です。

  

明石へ先週行ってきました。


１月最後の日。


とてもよく晴れたその日は、空も海も気持ちよく、綺麗でした。


その日の朝、会いたいなって思ってた、遠方の友人から電話がありました。


なんと、友人は今日、明石の近くに行くので、わたしが時々、明石に行くって聞いてたから、なんとなく、電話をくれたのでした。



「今日、私は明石にいくよ！」って伝え、お互いに、

ほんとにびっくりしました。


それで、お互いの用事が終わって夕方、
会う事にしました。


ランチは、仲良しのヨッピーとＹちゃんと、三宮で待ち合わせて、
オーガニックレストランへ。

三人で、久しぶりに会ったので、楽しいランチになりました。


オーガニックレストランが、最近はほんとにたくさんあって、
嬉しいな〜。


私がマクロビをはじめた１０年前頃は殆どなかったから。。


神戸の、とってもおしゃれなレストランでした。


そのあと、Ｙちゃんとバイバイして、よっぴーと一緒に、アロマの友人のＨさんのおうちにいきました。


こちらは目の前に、淡路島が見える素敵なマンションでした。


お部屋は、薔薇のお花や、レースがふんだんに使ってあって、

ずっと、夢みごこち気分でした。
もう、テンションハイの私。
ほんとにほんとにラブリィでした。


そして、可愛いケーキやハーブティーを頂きました。


椿のお花飾りのケーキ、とっても美味しくて。

気を使わせない、さりげない心配りのおもてなし。


Ｈさんって素敵。


ゆっくり、優雅なお茶時間を過ごさせて頂きました。


ありがとうございます〜。
はっぴぃ(*^o^*)

三人で、アロマの事など、色々、お話しました。


分かち合う友人の存在に心から感謝しました。


この日は、この友人宅をさよならしたあとも、私達は思いもよらない、サプライズを体験しました。



事故で電車が不通になってしまいましたが、
その時間があったからこそ、私は、中々会えない友人と、丁度いい時間に＊朝、会えたらいいね！＊の思いのまま、 ミラクルに再会しました。


はっぴぃ(*^o^*)


ヨッピーも、電車の不通があったからこそ、
１５年ぶりの友人に会ったそうです。


楽しいシンクロ、サプライズを、神さまありがとう♪


素敵な楽しい、楽しい一日でした。 (*^o^*)