はっぴぃアロマｉｎ京都

幸せを生きる

私たちはふるさと福知山を
幸せの舞台にします。

水清い由良川、


緑濃い山々


行き交う人々。


生き生きとして


伸び伸びとしたふるさとをつくります。


わたしたちはひとりひとりの中に


人生を自由で美しいものにする力を持っています。


その湧き出る力を集め、四季を愛し、


命を尊び


共に幸せを生きます。


平成３年４月１日


これは、福知山の市役所前に書かれていたものです。


なんか、力強さを感じました。


先週、プライベートで福知山城に行ってきました。

福知山城も、行きたい場所でした。

だからとても嬉しかったです。


暖かな日で、
福知山城はとてもきれいでした。


静かで、ほとんど誰も居なくて、
ゆっくり散策しました。
写メール２枚目は
福知山城の中にある、朝暉神社です。

とても気持ちいい神社でした。


ちょっと悲しい事が私の中にあって、

ちょっと凹んでました。

その神社に行くまでは、自分が凹んでる事を認めたくなくて、

見ないように、感じないようにしてたみたいな私でした。


その神社にお参りしようと手を洗った時、


何故か涙が出てきました。


そして、自分の気持ちに気づきました。


その時、友人から
電話がありました。


少し話をしてると、その友人が

「気持ちを切り替えて。
悲しい事ばかり思うのではなくて、


幸せに過ごしたという、ある事を思ったら」って

話をしてくださいました。


私は、そうだった！と思いました。

ほんとにそうだな〜って素直に心から思え、
暖かな気持ちになりました。


友人にありがとうと、心から思いました。


次の日、その友人は、
傘やさんと下駄やさんの息子をもつお母さんの話も
してくださいました。

少し知ってる話も、その友人から聞くと、


また一段と心に響くお話でした。


友人に、とても感謝した、福知山城でした。

Ｉさん、ありがとうございました。


青い空にそびえる福知山城の鯱は


全国の瓦職人九十数名の英知と技で、出来ているそうです。


また、尋ねたい福知山城です。