2007年06月09日
きらきら、雨上がりの野原で2


今日のお昼過ぎ、散歩に出かけた野原での事を、
たくさんUPしています。
野原では、雨上がりだから、はっぱや、お花の滴が、きらきら、きらきら、
虹色に跳ねる。
すごくすごく綺麗。
写メールには映らくて残念。
一瞬一瞬の滴の煌めきは、足元の、
小さな草や、小さな花からも、送られてくる。
お花の咲き誇る茂み、木々の葉っぱ、 綺麗過ぎて一瞬、時間を忘れてしまう。
かぐわしい森の香りと、滴の虹色輝きの中にいると、
さあ〜、午後からも張り切っていこう〜って、元気になってくる。
自然の恵みに感謝しました。
今日香りは、野原や森の美味しい香り。
幸せ、いっぱいでした。
2007年06月09日
森の湖

森の話の続きです。
おじさんと森を歩いていて、涼しいなぁと感じたあの頃。
森の中は、多分、マイナスイオンがいっぱいだったんだろうな〜。
森林浴は、今でも大好き。
今でも夏、お気に入りの田舎の森の中を歩くと、
高い空からの光が木々や木の葉っぱのすきまから差し込んで、
とても幻想的な雰囲気になる時があります。
なんだか、深い、湖の底を歩いている気分になる私です。
おじさんと、
森の中を歩いていて、
「湖の底を歩いてるみたい!」って、私がはしゃぎ出した時、
おじさんがとっても喜んではったのを、思い出します。
空気がほんとに美味しい、午後。
なんとなく、「空気が美味しい」と感動していた、おじさんの事を思い出しました。
森が湖の底みたいに感じるその時を写メールしてみたいな♪。
2007年06月09日
美味しい空気は甘いの?


前回のお話の続きです。
毎年、都会からやってくる優しい、大好きなおじさん。
おじさんは、「空気が美味しい♪」と
うちに来ると、いつも、両手を広げ、よく、深呼吸していた。
まだ、幼稚園位の私は
「空気が美味しい」の
意味がわからなかった。
「甘いの?」
「空気って、どんな味?」
というような質問をおじさんにしたような気がする。
おじさんは大声で笑った。
「甘いときたか!
甘いと言えばあまいな〜。」
「まあ、こんな空気の綺麗なところに住んでる、のりちゃんにはわからないだろうな〜。」
「おじさんの住んでるところは、すごく、車や工場がたくさんあって、空気が綺麗じゃないんだよ」
「きっと大きくなって、この故郷から、でて、都会に暮らすとわかるようになるよ」
私は、??? ばかりだったけど、なんとなくわかった気になった。
おじさんは、田舎に滞在中、私をお供に、山や海、いろいろ出かけた。
私は、優しいおじさんとのお出かけは、たのしくて、嬉しかった。
今までいった事ないところや、
今まで食べた事ない、大きいアイスクリームや、飲んではダメな、炭酸水(ファンタ)を、こっそり、にこにこ買ってくれたりした。
なにかしら、私の喜ぶ事や興味のひく話をしてくれた。
そして、特に森や野原、草原で、
美味しい空気の話をしてくれた。
木々や草の臭い。
なんとなく、森や木々、草花からのいい香りや
森に行くと涼しく、気持いいのがわかった気がする。
また、海では、海の風の話や、
海の潮の香り、磯の香りなども教えてくれた。
海風に香りが、ついてるなんて!!
私は、びっくりした。
そして、そんな、美味しい空気の話は、私の母もよくしていた。。。
母は自然が大好きな人だったから。
森の話はまだ続きます(*^o^*)
2007年06月09日
雨上がりの野原で。。。


たくさん、たくさん雨が降って、
野原の植物さん達はいきいきしてる。
雨上がりの後、なんとも言えないかぐわしい香りが、近くの森から漂ってくる。
大きく深呼吸。
たくさん、たくさん、美味しい空気と、いいかおりをすいこんで、
幸せな気分になった。
私が小さい頃、毎年、都会から、遊びにくる、おじさんがいた。
とってもとっても優しいおじさんだった。
そのおじさんは、田舎の私の家にきては、
「あ〜空気が美味しい♪。
空気が美味しい♪」と言っていたのを思い出す。
次回に「空気が美味しい」お話をUPします♪