2006年08月18日
丹後の海辺で。。

砂山
砂山を姪っ子、甥っ子達が作った。
石で飾り、かわいい。
わたしが緑の海藻と、小さいサザエを持っていき
これも、飾り付けようと提案すると、
「かわいくなる〜」と
姪っ子達は大喜びしてくれた。
そして、みんなで、飾り付けた。
私が写メールをとろうとすると、
正面はこっちがいいとか、
姪っ子達はいろいろアドバイスしてくれる。
で、砂山を無事、写メールしました。
それから、みんなで石飛ばしをいっぱいした。
甥っ子の陽太君は、
泳ぎも、とても上手いが
石飛ばしもすごくうまい。
水面を石が蹴飛ばして、ぴょんぴょん跳ねていく。
石に回転がかかり、勢いがある。
そして、彼の見つける石は、平べったくて、
石飛ばしで投げるには、とても投げやすいもだ。
石飛ばしは大好き。
でも、へたっぴな私や小さい姪っ子たち。
陽太君は、そんな私達に、
素敵な平らな石をたくさん、拾ってきてくれた。
石が無くなる前に、
どんどん拾ってきてくれた。
お陰でみんな、目一杯、石投げをたのしんだ。
みんな、陽太君にありがとうを口々にいった。
陽太君は、また、みんなにせがまれて、時々、
石投げのお手本を見せてくれたりもしていた。
上手い人をみると、
なんだかできそうな気分になる♪。
陽太君の石投げや石投げの姿を
写メールできなくて
残念。
みんなでめいっぱい無邪気に遊んだ。
大人にも、こんな時も大切やな〜。
海に行く時、父が私に言った。
「小さい子供もいるから、気をつけなあかん。
自分が泳ぐのに、夢中になりすぎないように。」と。
ちょっと一瞬、ムッとしたけど。。
あははっ(^^ゞ、
さすが、父。
私が夢中になるのを良く知ってる。
父よ、甥っ子姪っ子とみんなで夢中になったよ。(≧▽≦)v(^-^)v