2006年07月28日

逃げられたけど、楽しい池









たのしい、面白い、


花畑に突然現れた池。

おととしは、浮き草が、
大きく育ち、
綺麗な花がさきました。


そして去年は、メダカを見つけました。

すくって、飼いました。


手長えび、や アメリカザリガニも見つけました。
さわ蟹も。


アメリカザリガニをとりたく、
挑戦するのですが、
なかなか捕まえられません。

そこで、
その時勤めていた職場の
ものしりh先生に聞いてみたのです。


h先生は鍼灸の凄腕をもった、素敵な先生。

(昨年、私は整骨院の
アロマスタッフもしていました。
それで、鍼灸や整体の先生と)一緒にスタッフ
として
お仕事していました。)

物知りh先生は、

なんでも知ってはり、整骨院のスタッフみんなから、
仙人と呼ばれている方です。



その仙人先生に、ザリガニを捕まえたいと、
状況を相談すると、
「するめを使うと捕れるよ」
と教えていただきました。

さっそく、するめをえさにしかけてみた。



するめに紐を結びつけ、待つこと、7〜8分。


なんと、アメリカザリガニがするめに
くいついた。


うわ〜、うれしい。

もう、どきどき、
こ〜ふんしてる私。


用意した網をもち慎重に捕獲にかかる。

手が震える。

心臓、ドキドキドキドキ〜。


網が、ザリガニのしっぽに使えたとたん、
ぴちゃんと、すごいいきおいではねられ、

逃げられてしまった。

水の滴が、顔にかかった。

あ〜あ〜残念。


次の日とその次の日は
台風で大雨。


ちょっとすごかった。

小さなせせらぎも、
、小さな池も、いつもと違って
物凄い水量。


さて、台風が去って、
またザリガニつり。


するめを垂らし、待つてみる。


ザリガニはでてこない。

縁側に座り、お茶飲みながら、
30分待っていて、止めた。


違う事をしながら、たまに、
小さな池の状況を覗きにいった。


ザリガニも、手長エビも、
いっこうに出てくる気配がなかった。


次の日、仙人先生に聞いてみた。


「もう、スルメは危険と、池の中で
噂になったかなあ?」

先生の答えは、あっさりしてた。

「ああ、台風の大雨で、水が増量、
勢いもすごかったでしょ。流されてますよ。
だから、いないんですよ。」って。

あ〜そうなんか〜!

待てども、姿がないのはそういう訳だったのか〜!。

とても納得した私でした。


画像は、草とりした、小さな池。


なんか水が水色に光っている。

すでに網も用意。

ザリガニや手長エビを
今年も待ってるわたしです。

  


Posted by non at 21:47Comments(0)はっぴいな日々