2009年12月24日

ベニシアツアー2

かなり間が空いての日記ですが、
このベニシアツアーの日記更新を、
楽しみに待っていて下さった方が(*^^*)


うれしいです(#^^#)
ありがとうございます(*^^*)


それではベニシアツアーの続きです。



写真はベニシアツアーで訪れたカフェの二階から、
カフェのお庭を写したもの。



緑の木々の下には、鯉の泳ぐ池です。


チラッと赤や金色の鯉が、屋根瓦の下に写っていて、
私はなんとなく、お気に入りですv(^^)v


このカフェは、昔のお家でした。



階段や廊下は柿の渋で、塗ってあるそうです。



柿の渋の廊下は、綺麗な光沢があって、


触れると、なんだか心が和みます。



自然のものからの穏やかな色は
暖かく感じました。


実際には、ひんやりしていましたが〜。

私は、なんどか、曲がる廊下の先まで、行ったり、きたり、
歩いて、歩いて、触って、触って 。



その柿の渋の塗りの感触を、
足で、手で確かめてみました。



なめらかで、ひんやり、気持ちよかったです。



息がしやすくなるので、
私には相性が、いいんだな〜(#^^#)と感じました。



今回の日記の写メール3枚目と、
前回の写メールの3枚目に写っている廊下が柿の渋で
塗ってあった廊下です。



これから、私は、家の一部を柿の渋で塗る計画があります。


自分で塗るのですが、上手くいくといいな〜(#^^#)



ちょっと、どきどき



年末までにできるかどうかは未定(^^ゞ



さて、話を戻して
ベニシアツアーで訪れた、カフェの2階。



そこでは、飛鳥時代からあった梅染めの展示がありました。


こちらも、素敵な染めでした。



柔らかくて、ふわぁ〜んとした梅染めで、


様々な物が彩りを
鮮やかにあらわしていました。



梅の木を燃やし、その灰を、 色止めにつかったり、



「大昔から、梅は実や葉や木も、全て人は使用し、
捨てるところがない、木なんですよ」



梅染めをしておられるおじさんが、
にこにこ、丁寧に説明してくださいました。



梅がだいすきなわたし(*^^*)
あっぱれ、梅
と、梅に声援をおくりたくならました(≧∇≦)



さて、ベニシアツアーはカフェを出て、

暫くして、三千院に到着、終了。



でも、でも、
そのあと、私と友人は、思いがけず、


また、ベニシアさんと、出会い、素敵な里山の秘密の抜け道をベニシアさんの案内で歩き、
たくさん、たくさんお話しました。



突然、ベニシアさんの番組を作っておられるNHKの取材班に出会ったり。



ちょっと、びっくりした、その様子は次回に(*^^*)




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