2006年11月26日
雑貨やさん

私はジゼルを見て終わり、そのお店に入ったから、夜8時半をすぎていた。
店の隅に、大きなテーブルがあり、レジがおいてあるのだが、そこはお店の方の、ミシン台にもなっていた。
わたしがで小物など見てる間、ずっと、ミシンかけをしてはった。
ダダダダダッ
ダダダダダッ
ミシンの音は夜の店内に響いて、なんだか心地いい。
母が昔よく、ミシンかけをしてたのを思いだす。
ミシンかけをしてる母が私は好きだった。
母は、色んな物を縫ってくれた。
スカート、ブラウス、ワンピース、手提げ袋。
なんて、母は上手なんだろうと、子供の私はは思っていた。
母もミシンかけが好きだと言ってた事があったな〜。
店内には手作りものも、置いてあって、可愛いお店だった。
この雑貨屋さんを見つけた時、気に入ったら、何か買おうと思って入った。
ジゼルを見た、うれしい記念に(*^o^*)♪
何か買いたかった。
そして、天使のオーナメントを選んだ。
レジに持っていくと、やっぱりレジは、手作り縫い物の作業台だった。
ハサミやマチバリ、布の切れはし。。。
たくさんたくさん、色んな物が置いてあった。縫い物する人って感じ。
お店の人はミシンの手を休め、お勘定をしてくれた。
遅くまで、開けてはるんですね、と聞くと、ミシンかけなど、色んな手作りをしてるついでに、お店も開けているのだと言ってはった。
ミシンには縫いかけのズボンらしい物が。
手慣れた感じを、スボンに打ってあるマチバリから感じた。
店番しながら、縫い物する感じ、いいな〜♪と、思いながら、私は店をでた。
Posted by non at 14:13│Comments(0)
│はっぴいな日々
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