はっぴぃアロマｉｎ京都

庭の隅にあった木を、小さく４等分したく、

切ってみようと挑戦しました。


よく切れるノコギリで、始めは楽しかったのですが、


段々疲れてきました。

一気に、力を入れてがんばると、余計切れない感じです。


それでも頑張って、途中で、休んで、がんばっての繰り返しをしました。


暑くて汗が。。。


がんばってノコギリを弾いてるのに、
真ん中過ぎても、なかなか切り落ちるとこまでいきません。


少しぐらぐらしてきたので、


木を上から倒してみたら、切口が割れて切れました。


始まりの１本がきれました。


やった〜＼(^O^)／。

うれしい(≧▽≦)


それであと３つくらいに小さくと、がんばっていたのですが、

かなり限界。。。


疲れて、椅子にすわり、投げやりな感じで力を入れずに

ノコギリを弾いていると簡単に切り落ちました。


あれ〜〜という感じでした。


今まで、余りにも、力いれすぎたかな？


ノコギリは、
ある程度、力を抜く方がいいんだな〜と知りました。


幼い頃、田舎では、父も近所の叔父さん達も

よく木を切ったり、竹を切ったりしていました。



傍でみていて、枯れ木の香り、生の木の香り、を感じていました。

好きだったのはいいかおりの木でした。

何の木かはわからないてすが、

とてもいい香りのする木がありました。



そして、父のそばで
、木くずでおままごとをしたり、して遊びました。


父もおままごとに嫌々付き合ってくれたような、
断らたような、、、忘れてしまいました。


また、木を切ると、きくずや、枝など、燃やすゴミができ、


父は、最後は焚火をしてくれるので、楽しみにしていました。


焚火では焼き芋や焼き栗など作ってもらいました。

しいの実も焼いてもらいました。

赤い炎、もくもく煙る白い煙、

灰の中からいい匂いがしてきます。


栗ははぜるので、栗のある時は近寄る
叱られました。


焼きたてのおいも、栗等は、とっても美味しかったです。


木を切っていて、子供の頃の楽しい
秋を思い出しました。

なんだか焚火が恋しくなりました。

焚火したいな〜。


さて、
木のくずを掃除して、撮影会をしました。



木を切って、なんか気持ちよくなりました。

縁側に座ると、ひんやり、秋らしい風が

吹いてきました。


なんだか幸せな夕暮れになりました♪♪♪