2007年07月16日
月日は早い〜


今月はじめに、神戸に行ってきた。
最近は、すごく速く、毎日が過ぎ、
blogに更新しようと思う間に、
出来事がどんどん過去になって行ってしまう。
blogにはたくさん載せたり、書いたりしたいのに。。。
最近は、旬でなくなると、ちょっと載せるタイミングがく無くなったり。。
神戸へ出かけて、まだ10日位しか経ってないけれど、出かけたのが、もう、かなり以前のような気がするから。
ドックイヤーより、速くなってるかも!と言われる近頃、
10日間は、換算すると、何日なんだろう?
さて、出かけた、神戸ハーバー。お洒落なお店がいっぱい。
そして、そこにつくってあった、恋愛の茅の輪をくぐりました。
今年は、平安神宮でも、くぐれなかったので、
ちょっと、嬉しかったです。
恋愛の茅野の輪は、初めてでした。
にこにこカップルがくぐってはって、
微笑ましい感じでした。
さて、この茅の輪なのですが、ある神社の素敵な画像を友人のひじかわさんからいただいたので、次にUPしま〜す。
2007年07月16日
告白


かなり、かなり思い切って、
自分の気持ちを打ち明けてみました。。。
それは、あるお店に入ってランチを注文したところから、
私の中で、事件が起こりました。
多分、他の人には、大した事ないかも。
でも、私はかなり思い切りがいりました。
ランチのセットは4種類。
メインが変わります。
トマト風煮込みシチュー、クリームパスタ、チーズのキュシュ、チキンのハーブグリル、野菜たっぷりサラダ。
野菜たっぷりサラダも、立派なメイン。
大きな器にたっぷりサラダです。
パンは数十種類おかわり自由、 スープ、数種類のデザート、ドリンクも付いてます。
私は、サラダがメインのランチにしました。
レタスやブロッコリー、キャベツ、ルッコラ等のグリーン野菜にかりかりベーコン、数種類のチーズのトッピング。
ポーチドエッグとハーブも入って、ボリューム満点。
とってもお腹がぺこぺこで、ランチのボリュームに喜んでいました。
テーブルに、次々、パンやスープなどが運ばれ、メインのサラダもきました。
ゆっくりと暖かなスープを頂き、焼きたてパンも3種類ほどの中からバジルのパンを美味しく頂いていました。
そしてメインのサラダを頂いていた時、あれっと思う事がありました。
あれっ、ひょっとしてない!
入ってないかも。。。
サラダを少し混ぜて、フォークで探してみました。
やっぱり!!
探していたのは、ポーチドエッグです。
いくら探してもみつかりません。
そこから、楽しいランチが、ちょっと、
残念ランチに変わってしまいました。
そして更に、ドキドキランチに。
私はポーチドエッグが大好き。
言うべきか!言わぬべきか〜。
悩んでしまいました。
「別に、大した事ない。入ってないので、持ってきてください。あっさりゆっちゃえばいいのよ」って、私の中の誰かがいう。
「いやいや、言わなくてもいいんじゃない。別にこのままでも美味しいやん。 言うの、恥ずかしいよ〜」
また私の中の別の人が、言ってくる。
「は〜〜〜」ちょとため息ついてると、
テーブル担当の人が、ゆっくり、お水を足しに周りはじめました。
カゴにパンをたくさん入れて、配っている人も。
パンを配ってくれる人がにっこり近ずいてくる。
「焼きたてのパンはいかがですか?」
芳ばしい焼きたてパンの香りがふっと漂う。
でも、「ふっ」と笑って断るの形で、手を出す。
「わかりました、またご入りような時にお声をお掛け下さいませ」パンの係の人は次テーブルに移っていった。
「あ〜言えばよかったかなあ。。。」と水を飲んでいると、
「お水、お入れいたしましょうか?」と、
声がする。
びくっ!となるわたし。
お水を入れて貰う事にする。
グラスにお水が満たされていく。。。
「言うなら今よ!」私の中の誰かが言う。
「そう、そうよ、今よ、今」私もそう思う。
お水がグラスに満たされたその時、私は思い切って、告白した。
「申し訳ありません。直ちにお持ちいたします!」水差しを持ったまま、彼女は深く、礼をして、足早に立ち去っていった。
暫くして、さっきの彼女がお皿に載せたポーチドエッグを運んできた。
私は、とっても恥ずかしかった。
多分、全身が赤〜。
白いポーチドエッグだけが、ポツンとのせられた、白いお皿をみた時、なんとも、すごく恥ずかしい気持ちになった。
彼女はまた、丁寧に侘びをいい深く礼をした。
そして、彼女があげた顔をみると、彼女も、とっても恥ずかしそうだった。
赤い顔の彼女。
彼女が行ってしまい、
白いお皿の白いポーチドエッグを私はすぐにサラダにのせた。
そして、落ち着いて、また水を飲んでみた。
「は〜〜」
私の恥ずかしい気持ちが彼女に移ったのだろうか!
私は、勇気を出して、前半は恥ずかしく、
そして後半は、美味しくランチをいただいた。
たくさんのデザートが運ばれてきた頃、もうすっかり、恥ずかしかった事を忘れて、 デザートに、夢中になっていました。
デザートは沢山の種類か、あって、嬉しくて。
さて、食べ終わって、告白は、あっさり、すっきりして、言うのがいいな!と感じました。
まっ、すごく恥ずかしかったけど、言えた分、あっぱれよ!わたし!!