2007年02月05日
花茶カフェ


縁側で、 カフェを開く。
お客様はわたし。
今日のメニューは、豆乳甘酒。
アロマのお客様にお出しした残り。
とっても簡単にできる、大好きなメニュー。なので、たくさんつくりました。
明日は少し材料を変え、ベビーマッサージのお母さんに、豆乳甘酒プディングをお出ししたいなっと思っています。
今年は自宅で、小さなカフェを開きたいな〜。
な〜んて、そんな話をしたら、ぜひ呼んでって、言ってくださる方々がいて、
「え〜!!」ってびっくり。
その中のお一人は、た〜さんという、占い師さん。
とっても素晴らしい占い師さん。人にはじめからある心のランプを高くにかがけてくださる。その人がいく道がみえるように、どんな道があるのか!どの道を選ぶのか、歩き安いようにと、ランプの高さを高く掲げる事を教えてくれる、そんな占い師さん。
もうお一人は、こうくん。こうくんは、学生さん。
座って、目の前の人にあったかなメッセージを書き下ろしてくださる。
彼からの、純粋な光を感じる。
メッセージもあたたか。全国を回って、書き下ろしをしてる。
かっこいいな!と思う。
それから、
お料理の腕はすごい。先日、チステの新年会でお料理を提供してくださった。
たくさんの量を創ってくださり、種類もいっぱい。美味しくて(*^o^*)。
尊敬してしまった人。
元、バーテンさんやから、カクテルを創るのもうまい。
そんな彼は、何か大きいイベントをしたいそう。
わたしも、出来る事で、参加したいなって、手をあげてしまいました。
私の夢はガーデンカフェを開くこと。
今年はほんとに、小さな小さなカフェを不定期で、開こうかな〜?
そんな事考えながら、
豆乳甘酒をいただく。
お庭のお花や、南天 、 小さな草花が、ゆるやかに揺れる。
「やってみたら〜」 って エールをもらった気がした。
サンキュー♪みんな♪
せせらぎの音も素敵な
ゆるやかな昼下がりでした。
2007年02月05日
4分の1の奇跡感動の映画の紹介


場所:クレオ大阪中央ホール
時間:13時〜14時30分 4分の1の奇跡〜本当のことだから〜上映会
15時〜14時30分 山本加津子公演会、その他
この映画を少しご紹介します。
石川県で養護学校の先生をしているかっこちゃんこと山本加津子さん。
どんなことでも、どんな人でも、分けることなく、ありのままに受け入れ、興味をもち、共にたのしむ。
養護学校の生徒たちとの心暖まるふれあいを通じて、障害がある人、ない人も、すべて理由があって生まれてきている。みんなそのままで素晴らしいんだ。
魂が揺さぶられる真実の物語が公演会で語られ、全国各地で感動を呼んでいる。
この映画は、そんなかっこちゃんと養護学校の皆さんとの、ドキュメンタリー映画です。
たくさんの心暖まるお話から、ひとつ、雪絵ちゃんのお話を紹介します。
雪絵ちゃんという少女がMS(多発生硬化症)という時間がたつにつれ、体が硬化していく病気になりました。
そんな雪絵ちゃんの言葉をご紹介します。
「ありがとう」
私、決めている事があるの。
この目が物をうつさなくなったら目に、
そしてこの足が動かなくなったら足に、「ありがとう」って言おうって決めているの。
今まで見えにくい目が一所懸命見よう、見ようとしてくれて、
わたしを喜ばせてくれたんだもん。
いっぱいいろんな物、素敵な物、見せてくれた。
夜の道も暗いのにがんばってくれた。
足もそう。私のために信じられないほど歩いてくれた。
一緒にいろんな所へ行った。
私わ1日でも長く、喜ばせようとして、
目も足もがんばってくれた。
なのに、見えなくなったり、歩けなくなった時、
「なんでよ〜」なんて言ってはあんまりだと思う。
今まで弱い弱い目、足がどれだけ私を強く強くしてくれたか。
だからちゃんと「ありがとう」っていうの。
大好きな目、足だから、こんなに弱いけど大好きだから、
「ありがとう。もういいよ。やすもうね」って言ってあげるの。
この、雪絵ちゃんのお話に、私、感動しました(T_T)。
スタッフになって、少しお手伝いしました。
2月11日も当日、飾り付けのお手伝いスタッフします。
チケットあります。
なんか感じられ、映画鑑賞ご希望の方は、オーナーにメールするで、ご連絡下さいね。
追って、ご連絡致します。
はっぴぃサロン かのん♪