今日があるから、明日がきて。虞美人草
今日があるから明日がきて
昨日があったから今日がある。
一握りとも 不要なものはなく
一秒たりとも不要な時もない。
すべて 一つひとつが積み上がり、
今があり 未来がある。
プライドとは
有り難くもあり厄介でも あり。
夏目漱石
瀬田川の カフェにいて、
そこの滋賀の雑誌を読む。
目の前に広がる瀬田川は、雄大に流れていた。
雑誌には、夏目漱石の 小説、虞美人草の 事が載っていた。
虞美人草の小説は、 私は、読んだ事なかったんだけど。
滋賀の雑誌によると、
夏目漱石の小説で、
比叡山を登るところから始まるらしい。
だから、滋賀の雑誌が取り上げていた。
この日記の始めに書いたのは
その小説、虞美人草の一説からだそう。
雑誌に載っていて、
なんとなく、いいな〜と思って、
だからちょっと、携帯に、写してみました。
打ち合わせのお仕事できて、
時間が沢山あって、雑誌を読書
写メールは、
同じカフェの春のお仕舞いの頃のもの。
次の日記に、
同じカフェの今日を。
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