自分と向き合う時〜

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2010年01月20日 00:36

先日の日記の続きです。
私は、疎水を歩いて 山科駅へ向かった。


寒い寒いその日、冬色の景色を楽しみながら、 歩いていた。


疎水の木々の間から、下に広がる町の景色を眺めるのがわたしは、好き。


長い列車が山を越えて、行き交っていく。

京都方面へ向かう列車、滋賀へ方面へ向かう列車。


少し高く作られた線路の土手が綺麗な弧を描いているので、

列車は、車体を少し斜めにして、走り過ぎる。


色々な色の列車が、すれ違うその感じが何故か、私は、好き。

そんな景色を見ながら、歩く。


疎水沿いの道で、時々、歩いておられる人や、 自転車の人、 ランニングをしておられる人とすれ違う。



すれ違うと、また静寂中を、一人歩く私の枯葉を踏む足音だけになる。



自然の静かな森の中では、自分の気持ちに正直になれる。


ちょっと、気になってる事があって、自分とゆっくり、向きあう時間をとる事に。



このままだと、12日間連続のお仕事。

とはいえ、1日数時間の時もあるので、
自由な時間もたっぷり。



そんな空いた時間に、ちょっと、リラックスに、リフレッシュに、
自然の中を歩く事は、私には欠かせない事だったりする。



おやすみなくて、大丈夫?と自分に優しく問いかけながら、 歩いていた。


心と身体の声を聞きながら、歩く。


そして、ベンチを見つけて、また、カフェオレタイム。



気持ちの違和感、身体の違和感、ないかなあ〜って、
ちょっと、内側に意識を向けて、感じてみる。



ない(*^^*)ない(#^^#)


大丈夫


気分いい〜(≧∇≦)

自己尊重の時間をとってみた。


自分で自分を大切にする時間。


今の自分の状態をしっかり見つめ、今の状態を認める。


そう、自分の今の状態を、そのまま、ありのまま認めるだけ。

評価も批判もしない。

比べたりもしない。

私には、このやり方が、とってもあってる。


ちょっと、照れるのだけれど、


自分に優しく、自分で自分をを落としめない
自分で自分を責めない、
そんな思い方、考え方をしてみる。


初めてこのやり方をした時は、
恥ずかしくて、照れて、
しっかり自分とむきあえなかったv(^^)v

ちょっと、練習すると、
かなり、心も体も楽チン。


このやり方は、人によっては合う合わないがあると思う。


私にはベストヒット。


そして、更にベンチで、ちこょっと、この事に関して、信頼する友人に、相談にのってもらった、すてきなメールを読み返したり〜(*^^*)してみる


前向きなメッセージなので、
とってもうれしい気持ち。



お仕事をやすみなしで、したい私と、休んだらっていう私がいて、
少しどうしようかな?と思っていただけなのだけれど。


決めるのは、ワタシ。


決めると、気持ちよく動ける。



しっかりおやすみする事で
お仕事へのモチベーションが変わる。


元気、意欲、情熱、直感、根気などなどみんな変わる。

私は、そんな風。


コンディションを整えて、お仕事したい。


自己受容、
自己尊重、
更に自分を好きになる事など、

私の中では少しづつ違っていたりする。


私は、小さい頃から、自己肯定をあまりしてこなかった。


多分、みんな多かれ少なかれ、それはあって、日本人は、
かなり自分に厳しいと言われている。


勿論、自分に厳しくて、モチベーションがUPする人もいらっしゃると思います。

私は、違う。


自分を認め、尊重する事で、
元気になるタイプ。

自分の全てを好きになるのとは、また違ったりするけれど(^^ゞ

自分の全てを好きにならなくてもいい。

嫌いなとこもあっていい。

気負う事もなく、
自分の嫌なところも知っていて、そのままの自分を肯定出来ると楽チン。


ん〜、ややこしくなってきたかな?


時間がある時にまたゆっくり、書きたいな。


さて、ベンチでの、自分に優しい暖かなカフェオレタイムが終わり、

ゆっくり歩き出す。


どこからか
学校のチャイムベルが聞こえてきた。


なごやかな昼下がりだった。


はっぴぃ


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