先日の日記の続きです。
私は、疎水を歩いて 山科駅へ向かった。
寒い寒いその日、冬色の景色を楽しみながら、 歩いていた。
疎水の木々の間から、下に広がる町の景色を眺めるのがわたしは、好き。
長い列車が山を越えて、行き交っていく。
京都方面へ向かう列車、滋賀へ方面へ向かう列車。
少し高く作られた線路の土手が綺麗な弧を描いているので、
列車は、車体を少し斜めにして、走り過ぎる。
色々な色の列車が、すれ違うその感じが何故か、私は、好き。
そんな景色を見ながら、歩く。
疎水沿いの道で、時々、歩いておられる人や、 自転車の人、 ランニングをしておられる人とすれ違う。
すれ違うと、また静寂中を、一人歩く私の枯葉を踏む足音だけになる。
自然の静かな森の中では、自分の気持ちに正直になれる。
ちょっと、気になってる事があって、自分とゆっくり、向きあう時間をとる事に。
このままだと、12日間連続のお仕事。
とはいえ、1日数時間の時もあるので、
自由な時間もたっぷり。
そんな空いた時間に、ちょっと、リラックスに、リフレッシュに、
自然の中を歩く事は、私には欠かせない事だったりする。
おやすみなくて、大丈夫?と自分に優しく問いかけながら、 歩いていた。
心と身体の声を聞きながら、歩く。
そして、ベンチを見つけて、また、カフェオレタイム。
気持ちの違和感、身体の違和感、ないかなあ〜って、
ちょっと、内側に意識を向けて、感じてみる。
ない(*^^*)ない(#^^#)
大丈夫
気分いい〜(≧∇≦)
自己尊重の時間をとってみた。
自分で自分を大切にする時間。
今の自分の状態をしっかり見つめ、今の状態を認める。
そう、自分の今の状態を、そのまま、ありのまま認めるだけ。
評価も批判もしない。
比べたりもしない。
私には、このやり方が、とってもあってる。
ちょっと、照れるのだけれど、
自分に優しく、自分で自分をを落としめない
自分で自分を責めない、
そんな思い方、考え方をしてみる。
初めてこのやり方をした時は、
恥ずかしくて、照れて、
しっかり自分とむきあえなかったv(^^)v
ちょっと、練習すると、
かなり、心も体も楽チン。
このやり方は、人によっては合う合わないがあると思う。
私にはベストヒット。
そして、更にベンチで、ちこょっと、この事に関して、信頼する友人に、相談にのってもらった、すてきなメールを読み返したり〜(*^^*)してみる
前向きなメッセージなので、
とってもうれしい気持ち。
お仕事をやすみなしで、したい私と、休んだらっていう私がいて、
少しどうしようかな?と思っていただけなのだけれど。
決めるのは、ワタシ。
決めると、気持ちよく動ける。
しっかりおやすみする事で
お仕事へのモチベーションが変わる。
元気、意欲、情熱、直感、根気などなどみんな変わる。
私は、そんな風。
コンディションを整えて、お仕事したい。
自己受容、
自己尊重、
更に自分を好きになる事など、
私の中では少しづつ違っていたりする。
私は、小さい頃から、自己肯定をあまりしてこなかった。
多分、みんな多かれ少なかれ、それはあって、日本人は、
かなり自分に厳しいと言われている。
勿論、自分に厳しくて、モチベーションがUPする人もいらっしゃると思います。
私は、違う。
自分を認め、尊重する事で、
元気になるタイプ。
自分の全てを好きになるのとは、また違ったりするけれど(^^ゞ
自分の全てを好きにならなくてもいい。
嫌いなとこもあっていい。
気負う事もなく、
自分の嫌なところも知っていて、そのままの自分を肯定出来ると楽チン。
ん〜、ややこしくなってきたかな?
時間がある時にまたゆっくり、書きたいな。
さて、ベンチでの、自分に優しい暖かなカフェオレタイムが終わり、
ゆっくり歩き出す。
どこからか
学校のチャイムベルが聞こえてきた。
なごやかな昼下がりだった。
はっぴぃ