玄米クリーム
これは、先日の写メールです。
ちょっとお出かけ続きで、食事が、摂れたり摂れなかったり。。。
少しお疲れもあったので、パワーがあって、胃に優しい玄米クリームを
いただきました。
これは、マクロビしていた頃に時々作りましたが、
今日は、手軽なレトルトをつかいました。
玄米クリームは、炒り玄米の粉をのりを煮るように煮た、おかゆのようなものです。
私の場合は、玄米クリームは、玄米を少し炒り、それをおかゆに炊き、
裏ごししたりしてつくりました。結構、手間がかかりました。
薄い塩味でいただきます。(濃い塩味で、頂くケースもありましたが。)
これを、裏ごししたものの、粘りをとると、玄米スープになるそうです。
(これは、作った事はまだありません。)
玄米は炒ってからたくと、わりとすぐに柔らかくなります。
また、炒ってあるので、消化吸収にもよいそうです。
炒り玄米をそのまま食べれない方は、おかゆや、重湯、炒り玄米を炊いてから、裏ごしして、
食べるのも消化、吸収にいいそうです。
玄米重湯、玄米スープ、玄米クリーム、玄米がゆ、玄米の黒炒り煎じ汁、玄米の黒炒り粉のスープ、
と、同じ玄米をつかっても、たくさんの作り方があります。
良く似た名前で、材料は同じ玄米(*^^)v
でも、ほんの少しずつだけ作り方がちがいます。
私は、今回、レトルトの玄米クリームをお湯で、温めて、器に移しました。
作る元気が無い時は、レトルトはうれしい見方です。
自然食品のお店で、数種類売っています。
お手ごろ価格のものをえらびました。(高価なものもあります。)
小さな縁側に座って、庭のミニバラの花びらを浮かべたら、
それだけで、癒されて、元気になちゃいました。
やっぱり、自然の食べ物、緑、お花には、元気をもらいます。
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