雑貨やさん

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2006年11月26日 14:13

厚生年金会館の傍に夜遅くまで空いてる雑貨やさんがあった。


私はジゼルを見て終わり、そのお店に入ったから、夜8時半をすぎていた。


店の隅に、大きなテーブルがあり、レジがおいてあるのだが、そこはお店の方の、ミシン台にもなっていた。


わたしがで小物など見てる間、ずっと、ミシンかけをしてはった。

ダダダダダッ

ダダダダダッ

ミシンの音は夜の店内に響いて、なんだか心地いい。


母が昔よく、ミシンかけをしてたのを思いだす。


ミシンかけをしてる母が私は好きだった。

母は、色んな物を縫ってくれた。

スカート、ブラウス、ワンピース、手提げ袋。

なんて、母は上手なんだろうと、子供の私はは思っていた。


母もミシンかけが好きだと言ってた事があったな〜。

店内には手作りものも、置いてあって、可愛いお店だった。


この雑貨屋さんを見つけた時、気に入ったら、何か買おうと思って入った。

ジゼルを見た、うれしい記念に(*^o^*)♪
何か買いたかった。


そして、天使のオーナメントを選んだ。



レジに持っていくと、やっぱりレジは、手作り縫い物の作業台だった。


ハサミやマチバリ、布の切れはし。。。
たくさんたくさん、色んな物が置いてあった。縫い物する人って感じ。


お店の人はミシンの手を休め、お勘定をしてくれた。


遅くまで、開けてはるんですね、と聞くと、ミシンかけなど、色んな手作りをしてるついでに、お店も開けているのだと言ってはった。

ミシンには縫いかけのズボンらしい物が。
手慣れた感じを、スボンに打ってあるマチバリから感じた。

店番しながら、縫い物する感じ、いいな〜♪と、思いながら、私は店をでた。


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