冬を待つ感じ*

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2006年11月01日 00:48
















































海外へ行っているS君から、メールがあったのは1ヶ月位前。


blogを見て、コメントをくれはった。



うれしい(*^_^*)。


「メルヘン」とか、「blogはいつも春」とか
時々だけれどコメントをくれはる。


海外にいはるのであまり連絡はしないけれど、

コメントもらうとやっぱりうれしい。


元気でいはるんやなって(*^_^*)


彼には憧れてしまう。

生き方が素敵だなって感じる。


私はいつも、勇気づけられたり、

あたたかな思いやりを貰ってる感じ。


彼は、今、日本より、かなりの北の国にいる。



S君は日本は時間たつのが早いと感じてはる。

そっちはゆっくりなのかな?と返すと、


S君は 「ゆっくりだと思いますよ。冬来るのを待ってるような感じだから。」と。


*冬を待ってるような感じ*というのが、


いいな〜と心に響く。


小さい頃、京丹後の田舎では、雪から家を守る雪垣を

家の周りに張って、冬に備えた。


干し柿を吊したり。


冬を待っている感じとは少し違うのかもしれない。


冬を待ってる感じってどんなのかな?


夜遅く、お腹が空いて、シンデレラのスープを温めた。(かぼちゃのスープ)



くだいたクラッカーを多めにのせた。



あつ〜い、ほかほかスープと、暖かな膝掛けを持って夜の縁側へでる。




空はとても澄んでいる。



冷めた空気が気持ちいい。


冬を待つ感じでかぼちゃスープを縁側でいただく。



おいしい〜♪。



寒いから膝掛けを肩にかけ、静かに、辺りを感じる。



冬を待ってみる。



う〜ん、まだ冬って感じはなくて、やっぱり秋だな〜としみじみ思う。



カーペットを冬用にしたり、暖かなケープを出したり、


明日は、冬を待っている感じを味わってみようかな(^_-)☆


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